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「13の会これから高齢可楽展」に作品を出品

2017.10.18
七十二候を歩む
2015.01.22 
「寒」の付く言葉 2013.02.18
秋の植物 柿 2012.10.29
あやめ・かきつばた・しょうぶの違いは? 2012.06.10
雲の形 2012.02.06
春は花 2011.02.11
冬は雪 2011.01.17
秋は月
2010.09.08
今年も大賀ハスが咲いた  2010.06.29
蛍の季節になりました 2010.06.12
葉陰蝶 他 九句  2017.10.31
雪無尽 他 九句  2020.03.20
蝸牛苔 他 九句 2020.03.20
写真集 

2023.12.28

サーバの移設作業の概要 2020.0.629
箴言集 2020.0.810
   
   

いまさら聞けない
パソコンの豆知識
表を縦横簡単に変更できますよ
2010.06.17
   
   


 

 
 ■「寒」の付く言葉

  

■寒の冬の季語

 寒雀 寒烏 寒鰤 寒鮒 寒鯉 寒蜆 寒海苔 寒木 寒卵 寒昴

 寒夜 寒旱  寒の入り 寒の内 小寒 大寒 寒晴れ 寒の空 

 寒の月 寒の水 寒潮 寒詣 寒垢離  寒行 寒念仏 寒声 

 寒弾き 寒稽古 寒紅 寒灸 寒見舞 寒餅 寒造 寒晒 寒厨 

 寒肥 寒糊 寒椿 寒菊 寒芹 寒葵 寒蘭 寒菅 寒芒
 
 寒施行  寒中に提灯をともし鉦や太鼓で神社や小祠を回り狐や
       狸に食べ物を施す行事 
 寒取り  寒中、力士たちが相撲の稽古にはげむこと

 寒柝(かんたく)  【寒柝】とは、冬の夜に打ち鳴らす夜回りの 
            拍子木。また、その音。

                           


 

 
 ■秋の植物 柿

  

■柿
 渋柿 樽柿 さわし柿 干し柿 ころ柿 吊るし柿 柿博打
 富有柿 ふゆうがき 蜂屋柿 はちやがき 身不知柿 みしらずがき   木練柿 きねりがき 筆柿 ふでがき 似柿 にたりがき 
 円座柿 えんざがき 猿柿 さるがき 十夜柿 じゅうやがき 
 木守 きまもり  串柿 くしがき ころ柿 ころがき 吊し柿 つるしがき 干柿 ほしがき 甘干 あまぼし きざわし きざらし きざ柿 きざがき 木練 きねり 赤柿 あかがき 百目柿 ひゃくめがき 
 御所柿 ごしょがき 禅寺丸 ぜんじまる 次郎柿 じろうがき 
 伽羅柿 きゃらがき 西条柿 さいじょうがき 祇園坊 ぎおんぼう
 鶴の子 つるのこ 会津身知らず あいづみしらず 
 平核無 ひらたねなし 柿なます かきなます 柿羊羹 かきようかん   山柿 やまがき 柿の秋 かきのあき 柿店 かきみせ 
 柿のほぞ落 かきのほぞおち 

 甘柿 きざわし(木淡) こねり(木練)熟柿(じゅくし) 御所柿 富有柿 
 渋柿 会津身不知 祇園坊 は渋柿

  ・「樽柿」は、空いた酒樽に渋柿を納め、アルコール分によって渋み
   を抜いたもの。
  ・「さわし柿」は、柿を塩水につけて温めたり、焼酎を振りかけて何日    か置いて渋みを抜いたもの。
  ・「干柿(干し柿)」は、渋柿を天日に干して渋みを抜いたもので、
   「ころ柿」 「吊し柿(吊るし柿)」とも言われる。
  ・「柿博打」 柿に含まれる種の数で丁半を競う
  ・甘柿は木になっているうちに熟し、
   枝からもいですぐに食べられるため、「きざわし(木淡)」
   「こねり(木練)」などと呼ばれる。 
  ・熟柿(じゅくし)は、よく熟れてやわらかくなった柿
  ・木守(きまもり)・木守柿(きもりがき・こもりがき)  
    収穫後に木の枝に一つだけ残された実
  ・串柿とは、十個の柿に串を通してから干したもので、正月に
    橙(だいだい)とともに鏡餅に添える。
   鏡餅を三種の神器の「鏡」、橙を「玉」、串柿を「剣」に見立てて
   いるらしい。  

                           


  


  ■ あやめ
    ・かきつばた
    ・菖蒲の区別



名前
あやめ
かきつばた
はなしょうぶ
形状
由来
和名は文目、外花被の基部に、綾のようになった目があること。または、並列し綾をなすことからとも
和名は「書き付け花」の転訛
ノハナショウブの園芸種
ショウブと呼ばれることが多いが,ハナショウブと呼ぶのが正しい
科・属
アヤメ科アヤメ属
アヤメ科アヤメ属
アヤメ科アヤメ属
生育場所
山野に生える水とは関係ないところ(畑など)にも植えられる
水湿地に群生
水辺など湿った場所に群生
葉は長さ 30 〜 50 センチ,幅 5 〜 10 ミリの剣状中脈は目立たない
葉は剣状広線形で先がとがり,基部は鞘となって茎を囲む,葉身は長さ 30 〜 70 センチ,幅 2,3 センチ
中脈は盛り上がらない
隆起した中脈を持つ
花は紫色,直径7,8 センチ
花は青紫色か紫色で 2,3 個つける
色は紫,白,絞りなど
大きいものでは直径 20 センチ


名前
きしょうぶ
のはなしょうぶ
しょうぶ
形状
由来
和名は黄菖蒲
花が黄色であることから
和名は野花菖蒲
ハナショウブの原種
和名は菖蒲に基づく
科・属
アヤメ科アヤメ属
アヤメ科アヤメ属
サトイモ科ショウブ属
生育場所
明治の中頃に渡来し,栽培されているが,水田の溝や池の畔,湿地などに繁殖
山野の草原,湿原
沼や池や溝のそばなどの湿地
葉は 60 〜 100 センチ,幅 2,3 センチの長い剣状中脈が隆起して目立つ
葉は互生して二列につく
葉身は剣状で,長さ 20 〜 50 センチ,幅 5 〜 15 ミリ
中脈が盛り上がり,太くはっきりした筋となる
根茎の先にかたまって立ち,長さ 70 センチ,幅 1,2 センチ
中脈があり,長さ 70 センチくらい
花は黄色、花の下に大型の苞がある
花は赤紫色で直径は 10 〜 13 センチ
黄緑色の肉穂花序両生花で,花被片は 6 個

 

                           


 

 
 ■雲の形

  

■十種雲形
巻雲(けんうん) すじ雲 上層雲
(地表から3〜15Km)
巻積雲(けんせきうん) うろこ雲
  いわし雲
  鯖雲
巻層雲(けんそううん) うすぐも
高積雲(こうせきうん) 羊雲 中層雲
(地上から2〜7Km)
  むら雲
高層雲(こうそううん) おぼろ雲
乱層雲(らんそううん) あま雲
  雪雲
層積雲(そうせきうん) うね雲 下層雲
地表付近〜2Km
  くもり雲
層雲(そううん) きり雲
積雲(せきうん) わた雲

縦に発達
下層〜上層

積乱雲(せきらんうん) 入道雲
  雷雲

■ ・毛状雲 ・鈎状雲 ・房状雲 ・濃縮雲 ・塔状雲 ・層状雲
  ・レンズ雲 ・霧状雲 ・断片雲 ・扁平雲 ・並雲 ・雄大雲
  ・無毛雲 ・多毛雲
■ ・もつれ雲 ・肋骨雲 ・放射状雲 ・二重雲 ・波状雲 
  ・蜂の巣状雲
■ ・半透明雲 ・不透明雲 ・隙間雲
■ ・尾流雲 ・降水雲 ・かなとこ雲 ・アーチ雲 ・乳房雲
  ・漏斗雲
■ ・ちぎれ雲 ・頭巾雲 ・ベール雲

                           

 

 

  ■13の会 第3回
   これから高齢可楽展

 


皐月風
水飛沫
黒揚羽
雪無尽
比翼鷺
蜂羽音
すすき風
鱗雲

 ・皐月風      塔仰ぎ風鐸の音や皐月風
 ・水飛沫     木漏れ日の小滝の瀬音 水飛沫
 ・黒揚羽     黒揚羽ひらりと来たり彼岸花 
 ・雪無尽     俄来る雪無尽なり濠辺路
 ・比翼鷺     紅椿 比翼の鷺に昼の月
 ・蜂羽音     紫陽花や羽音させ来る蜂ひとつ
 ・すすき風    すすき風 老婆連れ行く老いた犬
 ・鱗雲      うろこ雲 鳥ら彷徨う雲の波  

■第3回 13の会 これから高齢可楽展
2017年10月18日(水)〜23日(月)10時〜17時
出品者40名 32ジャンルの作品展
■イーグレ姫路 姫路市民ギャラリー特別3展示室
■作品内容
・デジタルフオトフレームで、65句を紹介。 
・写真俳句8句を、展示。
・写真俳句集 龍吐水編  72候編  不老門編 展示。
         

 

 

  ■13の会 第2回
   これから高齢可楽展

 





s
昼の月
白 鷺
s f
花と蝶
山 籟
 
    ・昼の月     薫風や 飛行機が行く 昼の月    
    ・白 鷺     夏の瀬や 風波浴びて 狙う鷺
     ・花と蝶     曼珠沙華 川瀬に遊ぶ 蝶ひとつ 
    ・山 籟     秋光や 山籟を聴く 枯葉路     
 ■第2回 13の会 これから高齢可楽展
   2012年1月11日(水)〜16日(月)10時〜17時
   出品者36名 23ジャンルの作品展
 ■イーグレ姫路 姫路市民ギャラリー第3展示室
 ■作品内容
  ・デジタルフオトフレームで、65句を紹介。 
  ・写真俳句4句を、展示。
           
         

 


  


  ■春は花

  
   



 


春は花です。花に関係する言葉を集めてみました。
花が付けば、単語一つ一つでも、本当に美しいですね

       
 
・花筏 (はないかだ  川面をながれる花びら)
・花垣  ・花嵐  ・花冷え  ・花曇り  ・花陰  ・花蔓(はなかずら)
・花風  ・花籠(はなかご)  ・花籤(はなくじ)  
・花簪(はなかんざし)     ・花盛り  ・花暦  ・花桜
・花束  ・花尽くし ・花時  ・花結び  ・花模様 ・花吹雪
・花衣  ・花明かり   ・花見  ・花篝(はなかがり) ・花守(はなもり)
・花筵(はなむしろ)  ・花便り  ・花月夜  ・花笠  ・花烏賊
・花疲れ (はなつかれ  花見をして疲れること)
・花盗人  ・花朧   ・花片   ・花房   ・花の姿  ・花の露
・花の山  ・花の雨  ・花の雲  ・花の錦  ・花の輪  ・花の奥
・花の庭  ・花の粧  ・花の門  ・花の窓  ・花の夜  ・花の主
・花の香  ・花埃   ・花の昼  ・花の寺  ・花の闇  ・花の日々 

・花氷(はなごおり  これは夏の季語) 
・花茣蓙(はなござ  これも夏の季語)  ・花火  

                      


  


  ■冬は雪
       
   



 

俳句の季語の中で、雪に関係する季語を集めてみました。日本語は
本当に美しいですね
      ゆきんぼ ゆきんぼ 飛んで来い
             冷たい冬を呼んで来い  冬将軍を連れてこい
  
・雪虫  体調は2ミリ程で 綿の様な分秘物を身につけているので
      綿虫ともいわれる。
      北国では、この虫が飛ぶと雪が近いという事から雪虫の俗称
      が有る。綿虫は雪婆(ゆきばんば) 雪蛍 白粉婆(しろこばば)
      とも呼ばれる。
                   

・雪催ひ (ゆきもよい) 底冷えがして、今にも雪の降りそうな空模様
・雪空  雪牡丹 雪やどり 雪明り 雪踏  雪卸  雪掻  雪見
 初雪  雪雲  雪吊   雪晴れ 雪折れ  雪達磨  雪礫
 雪合戦  雪まろげ
・雪の降り方でも 種々あります。
 粉雪  牡丹雪  吹雪  新雪 こしまり雪  しまり雪  ざらめ雪
 こしもざらめ雪  しもざらめ雪  氷雪
・風花(かざはな)  晩冬 冬晴の空にちらつく雪を風に舞い散る花に
   見立てた呼び名。晴れた空を雪が、ひとひらずつ舞い落ちてくる
   事をいう。雪になるかなと思っている内に止んでしまっている。
   日本海側と山稜で隔たる上州地方に多い現象で「吹越(ふっこし)
   」とよばれる。儚く美しい光景である。

                      



        

 

  ■蛍の季節になりました


  
紫陽花の上の蛍

 蛍の豆知識
 ■蛍のでる時期
 6月中旬から7月中旬まで。夜8時から9時ぐらいがベター
 ■蛍の生活
  光っている時は交尾の時期で、卵を生み1週間程度で死んでしまうそうです。オスはメスのいる場所へ飛びます。
 オスもメスも光ります。メスはたまごを川の苔に産みます。
卵からかえった幼虫は綺麗な小川の貝を食べて成長します。
  その後、土の中で育ち成虫して光る蛍になります。
 ■蛍の捕獲
  蛍は、簡単に網で捕まえられますが、1日も経たないうちに死んでしまいます。
  かわいそうなんで、捕まえるのはやめましょう!

                        

 

                                      



  ■今年も大賀ハス
       が咲いた
   



 

   
   大賀ハスは、昭和21年に千葉市検見川にある東京大学
  検見川厚生農場の落合遺跡で発見されて、今から2000年
  以上前の古代ハスの実から発芽・開花した古代ハスの事
  です。
    姫路城の隣にある好古園の庭に今年も美しく咲いていま
  す。初夏の風のすがすがしさを今も感じさせてくれています。
  蕾もありますから 今行けば見頃です。



風と水 時を旅せし 大賀ハス

 梅雨で体調を崩されませんように!

                      

                                               

 

 

  ■ 秋は月





 俳句の季語の中で、月に関係する季語と名句を、集め
て見ました。日本語は本当に美しいですね

・十六夜(いざよい) 十六夜の月  いざよう月
 陰暦8月16日、仲秋の名月の翌日の月を言う。

  十六夜の 竹ほのめくに をはりけり    水原秋櫻子

・十三夜(じゅうさんや)後の月 名残の月 栗名月 豆名月
 陰暦9月13日の月、前月の十五夜に対し十三夜と呼ぶ
 
  みちのくの 如く寒しや 十三夜       山口青頓
  目つぶれば 蔵王権現 後の月      阿波野青畝

・月(つき) 月夜 有明月 月傾く 夕月夜 月の傘 月影
 花と言えば桜花をさすように月と言えば秋の夜の月をいう

  月はやし 梢は雨を 待ちながら      松尾芭蕉
  うかうかと 我門過る 月夜かな      夏目漱石

・小望月(こもちずき) 待宵(まつよい) 待宵の月 月待ち
 名月を明日にひかえた旧暦8月14日の宵をいう

  激浪に いろほのめくや 小望月      山口青頓

・無月(むげつ)
 陰暦8月15日の月が雲に隠れて見えないこと

  笛の音の美しかりし無月かな        高野素十

・名月(めいげつ) 十五夜 芋名月 月今宵 望月 満月
 陰暦8月15日仲秋の名月、この夜の月を最高として愛でた

  名月をとってくれろと泣く子かな       小林一茶
  名月や 杉に更けたる 東大寺       夏目漱石
  名月や池をめぐりて 夜もすがら      松尾芭蕉

・良夜(りょうや)
 月の明るい夜のこと 一般的には十五夜をいう

  蓮の中 羽搏つものある 良夜かな    水原秋櫻子 

                      

 

                                                   

                              


   ■EXCELの表を素早く
   縦横を変更する技

 



■EXCELでせっかく表を作ったけれど、縦横を入れ換えて
  作り変えたいけれど・・・メンドクサイ な! 
            簡単な方法は無いの??

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